バリアフリーとおしゃれを両立するリフォームアイデア
コラム

「リフォームかぁ。ダサい家に住みたくないな~」なんて、バリアフリーにリフォームするとダサくなる、オシャレを楽しめないと思っていませんか?
実は、バリアフリーでも使用できる素材やカラーはたくさんあり、選び方によってオシャレな住宅にできるんです。照明などもオシャレなものを選べば、今まで以上に素敵な住宅ができますよ。
今回は、バリアフリーとオシャレを両立するリフォームアイデアをご紹介します!
バリアフリーとは
そもそもバリアフリーとはなんでしょうか。バリアフリー=ダサい というイメージだけ持っていませんか?
バリアフリーという言葉は、barrier(バリア/障害物)をfree(フリー/取り除く)という意味からきています。障害を抱える方や高齢者が自由に利用できるように障害物を取り除いた環境、施設のことです。
住宅のバリアフリー化はつまり、家族みんなが利用しやすい環境にするということですね。
階段やトイレに手すりを付けたり、お風呂の段差をなくしたり。ヒートショックを防ぐために浴室暖房の設置も。
住宅のバリアフリー化ではこのように、家族のストレスを軽減してみんなが快適に暮らせるようにリフォームするので、特別ダサくなってしまうことはありません。
お風呂の床がキレイになったり、階段の照明設置で雰囲気が出たりと、オシャレにできることがたくさんあるんですよ。
オシャレな住宅にするポイント
それでは、オシャレな住宅とバリアフリー化を両立するにはどんな選び方をすれば良いのでしょうか。バリアフリー化では、すべりにくい床材など、替えられないものもあります。
ここからは、オシャレと両立するための選び方をご紹介します。
素材
オシャレな素材を選ぶなら、フローリングなど木目調で揃えるスタイルがおすすめ。バリアフリー化に必須の手すりも、あたたかみのある木目調なら違和感なく馴染みますよ。
色
オシャレな色使いをするのも手です。床も、一般的な茶色の木目調ではなく、大理石風の柄を使ってみたり、木目でも白っぽいものを選んでみるなど、少し変わったカラーを選ぶと一気に垢抜けます。
また、単色ならネイビーや濃いグレーなど、落ち着いた色を選ぶと大人っぽいカラーコーディネートができますよ。濃い色と白のツートーンにするのもオシャレですね。
形
階段用の照明や手すりなど、細かい部分のアイテムはオシャレな形のものを選ぶのもありです。
一般的な白いライトではなく、傘付きのブラケットライトを使用すると間接照明のように使えます。明るさもちゃんとあって、オシャレもクリアできますよ。
バリアフリー化のリフォームでオシャレにするアイデア
床材
すべりにくい床材と聞いて、カーペットを思い浮かべる方も多いと思います。地味な色のカーペットなら、たしかに部屋がダサく見えてしまうかもしれません。
しかし、床材にすべりにくいフローリングを選べば、見た目はオシャレなのに安全面もクリアできます。他にもクッションフロアなど、利用できる素材はたくさんあるんですよ。
選べる床材
- フローリング
- クッションフロア
- カーペット
①フローリング
床材はすべりにくいものを。と言うと、フローリングは使えないと思われがちですが、最近ではたくさんの種類があります。
フローリングでもすべりにくい素材でさらに撥水加工してあるもの、抗菌機能まであるものも。
フローリングなので見た目は木目でオシャレですし、白っぽいものから濃い茶色までたくさんのカラーもありますよ。
②クッションフロア
その名の通り、クッションのように柔らかくて弾力性のある素材です。衝撃を吸収するので、足腰への負担も軽減できます。すでに関節痛など問題を抱えている方におすすめの素材です。
また、クッションフロアはビニール製のシートに柄がプリントされています。木目調はツヤもあり、見た目がフローリングそっくりなのでオシャレも両立できます。
クッションフロアにはデザインがたくさんあり、大理石風など高級感あるデザインもありますよ。
③カーペット
絶対にすべらない素材が良い、衝撃を吸収する素材が良いという方におすすめなのはカーペットです。防音性が高く、足音が響きにくいので静かな環境に整えてくれます。
また、カーペットは冬でもあたたかく、床からの冷気を感じにくい素材です。階段の安全性を考えると、カーペットは適している素材です。
カーペットは汚れには弱いですが、階段なら汚れるリスクも少ないので検討の価値はあります。
お風呂
水場なのですべりやすく、声も届きにくいお風呂場。バリアフリー化リフォームをすることで、大切な家族を危険から遠ざけましょう。
また、転倒リスクだけではなくお風呂にはヒートショックの危険性もあります。
ヒートショックとは
入浴中に亡くなる原因の多くは、このヒートショックだと言われています。ヒートショックとは、急激な温度変化によって生じる症状のことを指します。例えば、寒い脱衣所では身体の熱を奪われまいとして血管が縮み、血圧が上がります。しかし入浴すると血管が広がって急に血圧が下がります。
このように血圧が大きく何度も変動することで、心臓に負担をかけてしまいます。ヒートショックが起こると体温が急激に変動し、めまいや吐き気、意識障害などの症状が現れることがあります。入浴中の意識障害は危険です。
リフォームアイデア
お風呂に手すりって意外と便利なんです。体調が悪い時、足を怪我した時なども安全に入浴できるんですよ。また、浴室暖房は寒い冬に重宝する設備です。
お風呂のバリアフリーリフォームは、家族みんなが安全で快適に過ごせるようになりますよ。
浴室暖房
寒い脱衣所も、浴室暖房を設置するだけであたたかい脱衣所に一変。ヒートショックを防ぐためにも、血圧の変動を抑えましょう。
日本の冬は寒いので、浴室暖房があるだけで入浴しやすくなります。一度使うと手放せなくなる機能の1つですよ。
手すり
浴室は家のなかで一番すべりやすい場所です。高齢者がいなくても、手すりがあると便利です。子供が足をすべらせる事故を防ぐこともできます。
浴室の手すりは、安全のためにも全方位に設置することをおすすめします。
縦の手すりや横の手すりを組み合わせて設置することで、うっかり足をすべらせても身を守ることができます。
すべりにくい床材
お風呂ではとにかくすべりにくさを重視して床材を選びましょう。昔のタイル素材はすべりやすく、冬は冷えます。最新のバリアフリーに適した素材では、すべりにくさだけではなく衝撃吸収性や断熱性をもつ床材も。
カラーもオシャレなものが出ています。汚れが目立ちにくい濃いグレーや黒は、高級感も出ますよ。
階段
転倒や転落のリスクが高い階段。バリアフリー化リフォームは、安全のためにも早めに済ませたい部分です。
階段のリフォームは、照明や床材にこだわることでオシャレにできます。
すべりにくい床材
階段の床材はすべりにくさにこだわりましょう。手すりを設置していても、床材がすべりやすければ危険性が高くなります。
階段に使用する床材をすべりにくい素材へ交換したり、すべり止めを設置する必要があります。しかし、すべり止めの設置は位置が前すぎると上る時に足をひっかけやすくなります。
たかがすべり止めと思わず、安全のためにも設置はプロに任せるのが賢明です。
階段に適した床材
● すべりにくいフローリング
● クッションフロア
● カーペット
照明
階段や廊下に設置する照明でも、オシャレを演出できます。
照明にはたくさん種類があり、手すりの下側に設置する長いタイプのものや、足元に設置するフットライトも。
また、天井から吊るすダウンライトもオシャレですよね。
安全のために設置する照明なので、暗すぎず明るすぎないものを選びましょう。夜間に明るすぎる照明は、目がくらんで事故の原因になる可能性があります。
バリアフリーとオシャレを両立した家で、快適に暮らそう!
バリアフリー化リフォームをしても、ダサくならないことがお分かりいただけたと思います。
実はバリアフリー化リフォームは、部分的に新しくなるので最新の設備が使用できたり、浴室暖房でみんなが快適に暮らせるようになったりと、良いことづくめなんです。
使用する素材やカラーにこだわれば、いくらでもオシャレにできますよ。
あなたもバリアフリー化リフォームで、オシャレと安全を両立させて快適に暮らしませんか?
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私たちRENOVASEのプランナーが、お客様のワガママを理想の住まいへと形にします。あなたの希望や理想を、面談で丁寧にヒアリングしてご提案します。
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